僕たち地球の住民はどこからやって来たの?
そんな疑問誰もが一回は考えた事があるのではないでしょうか??
広い広い宇宙の中で、こんだけ科学が進化した中でも、未だにまだ地球以外に生命が発見されてないのに、なぜ?この地球だけ?こんなに生命が一杯あるんだろう。
そんな生命はどうして地球に生きてるんだろう。。。。。
宇宙が始まったのはいつだか誰も知らないし、人間が春夏秋冬を一年として数えはじめてまだ2006年しか経ってない、そんなまだまだとっても短い間しか時間は経ってないのだが、昨日ネットのニュースで、そんな生命の起源を発見したかもしれないと言うニュースが載っていた。
千葉の研究所の教授が宇宙の中で、生命の起源となる物質を確認し、それを色々して水に溶かすとアミノ酸が出来る事が分かったらしい。
その発見により、約38億年と言う遠い昔、宇宙から隕石が海に落ちて来てそこから生命が誕生したのではないか?と言う事が分かったらしい。
38億年と言う、もはや僕たちには現実的ではないぐらい昔の事なのだが、それから長い長い時間をかけて今に至るとなると、とても自分の時間の小ささに驚く。
しかも起源はやっぱり宇宙にあって、もちろん地球も宇宙の中にあるのだから、考えようによっては当たり前なのかもしれないけど、凄い少ない確率でも、宇宙の中には他に生命があるのではないかと、当然思ってしまうのである。。。。。
それにしても、地球が出来てから、全く生命が無い時期もあったり、恐竜がいたり、寒くなって氷河期があったり、人間が生活する様になたり、、、、
地球もものすごく長い時間をかけて色々変化を繰り返している、しかしその長さからいったら現代人は一瞬にしてこの地球の環境を破壊しているのではないだろうか?
もっと僕たちは、この地球の環境に目を向けて、自分たちの利益ばかりではなく、この地球に住んでいる生命の利益を考えて地球と一緒に共存して行けないのだろうか。。。。。
僕は、緑と青い海に包まれた地球が大好きだ。